今でこそインストラクターとして活動している私ですが、以前の私は「運動してるのにボロボロな体」でした。
体を動かせば動かすほど、なぜか怪我をしやすかったり、いつもどこかが痛かったり(泣)
病院へ行くたび、お医者様から
「こんなに運動しているのに、必要な筋肉が全然ついていないね」
「今の筋肉量では、身長と体重を関節が支えきれていないよ」
と、言われて、かといってどうすればいいのか分からず、なすすべもありませんでした。
そんな私が変わるきっかけは、友人に誘われて通い始めたピラティスでした。
そこで私は、「がむしゃら」よりも「力まない動き」があることを知り衝撃を受けました。
ただ激しく動かせばいいのではなく、自分の体をコントロールし、無駄な力を抜く動きの心地よさを知りました。
誰かと順位を競うのではなく、自分の今の状態を見つめ、健やかさを保つための動き方があると知り、「歯を食いしばって耐える運動」ではなく、「心と体が喜ぶ動き」を体感。
「競う運動」と「健康のための運動」は別物であることを証明するかのように、フィットネスエクササイズについて深く学び、動き続けているうちに、筋肉がついて、動きやすくなって、心が軽くなって、いつのまにか「あれ、今私、自分の体のことが好きかも?」と感じるようになったのです。
この経験があるからこそ、私は「なちゅび」での活動を18年も続けてこれたのだと思います。
「どんな運動をしたらいいかわからない」
「運動はしたいけれど、痛めるのが怖い」
そんな風に悩んでいる方にこそ「自然体で、無理のない動き」を伝えたい。
そんな想いが、なちゅびの根っこにあるのです。
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